考える力を育てる理科実験!火がまたつく?!その理由を探ろう
【探究学習】
考える力を育てる理科実験!
火がまたつく?! その理由を探ろう

この記事では、
消してもまた火がつく「ろうそく」を使った実験を通して、
考える力を育てる方法を紹介します。
興味を掻き立てる不思議な実験動画を見て、
その理由について探っていきます。
「なぜ?」と問いかけながら、
親子で一緒に考察する楽しさを体験できる内容です。
家庭での探究学習のヒントも満載です。
はじめに
「なぜ?」と思うような不思議な現象は見たことがありますか?
マジックには、必ずタネがありますね。
どんなに不思議な科学実験にも必ず、理由があります。
今回紹介するのは、火が消えたはずのろうそくが、
なぜかまた火がつくという不思議な実験です。
この現象を見て「どうして?」と感じることが、学びの第一歩!
一緒に考え、探究する楽しさを味わいましょう。
「えっ、なんで?」という
驚きが学びの入口
理科の面白さは、
身近な現象に「えっ、なんで?」と驚くことから始まります。
例えば、ろうそくの火が消えたのに、またつくなんて、
ちょっと信じられませんよね。
でも、その「不思議だな」という気持ちが、
考える力や探究心を育てる大切なきっかけになります。
みなさんも、まずは素直な驚きを大切にしてみてください。
考える楽しさを味わおう!
実験を見て「どうしてこうなるの?」と
考えることは、とてもわくわくする体験です。
自分なりの予想を立てたり、
家族や友だちと意見を出し合ったりすることで、
学びはもっと深まります。
今回は、動画を活用して実験の様子を紹介しながら、
みなさん自身に考えてもらうスタイルで進めます。
ぜひ、考える楽しさを味わってくださいね。
なぜ?!
消えたのに、また火がつく?!
実験の様子 ~動画編~
まずは、実験の動画を見てみましょう。
(わくわくSTEAMラボがYouTubeで公開している動画のリンクです)
この実験を見て、
みなさんはどんなことを感じましたか?
「どうしてこうなるのでしょう?」
再び火がつく様子をよく観察したり、
今まで習ったことや、これまでの経験を思い出して、
自分なりに考えてみましょう!
ご家族やお友だちとも一緒に
観察して話し合ってみてくださいね!
実験の様子 ~文章編~
動画が見られない方のために、
実験の流れを文章でも紹介します。
- ろうそくに火をつけてしばらく燃やす
- 息を吹きかけて火を消す
- ろうそくの芯から煙が出てくる
- 何もしていないのに
ろうそくにポッと火がつく!
普通は、ろうそくの火を消すと、
手に再び火が付くようなことはありませんよね。
では、「どうしてこうなるのでしょうか?」
今まで習ったことや、これまでの経験を思い出して、
考えてみましょう!
消したはずが、
「なぜ」また火がつくのか?
ものが燃える条件とは…
みなさんは、どうやって「ものが燃える」のか知っていますか?
実は、ものが燃えるためには3つの条件が必要です。
- 燃えるもの
- 酸素
- 発火点以上の温度
この3つがそろっていれば
燃える
(火がつく)
そろっていなければ
燃えない
(火がつかない)
では、
ろうそくの火を吹き消したときに
火が消えるのは…
どの条件がなくなったからでしょうか?
他の2つの条件
燃えるもの(ろう)と酸素(空気)は
変わりませんね
つまり
この実験のポイントは…
温度 です!!
では、吹き消した後のろうそくの温度が
どうやって「発火点以上」に
なったのでしょう??
ちょっと特別なろうそくを使っている
実は、実験で使用したろうそくは、
一般的なろうそくとは違うものです。
このろうそくは、
芯に「あるもの」が混ざっています。

芯をよく見ると、
黒っぽいものが混ざっているのが見えます。
これは 金属 です!
予想ですが、
おそらく鉄やマグネシウムのような金属が
混ざっているのではないかと思います。
ここまで聞くと、
「あっ!」と思う人もいるかもしれません。
金属と温度の関係は、
きっと生活の中で感じたことがあると思います。
- 真夏の公園で、金属製の遊具をさわると
… 熱いですよね。 - 金属製のボウルにお湯を入れると
… 熱くなりますよね。
金属は「熱伝導率が高い」、
一部の金属には「高温を保ちやすい」
という性質があります。
鉄やマグネシウムは、比熱が低く、
少ない熱で高温になりやすいのです。
つまり、
芯に含まれている金属によって
火が消えても、高温が保たれていたのです。
そして…
再び、ものが燃える3つの条件がそろって
火がついた のです。
実はこの実験は
成功するためにコツがあります!!
それは、
火が消えた後にまた火がつく程の高温になるまで、
しばらく火をつけておくことです。
動画を見てくださった方は、
「火を消すまでの間が長いな」と
思ったかもしれません。
芯に入った金属を
高温にするための時間でした
だいたい1分くらいは必要です。
それと…
鉄やマグネシウムの粉末は花火にも使われています
燃やすと…パチパチと火花が散ります。
このろうそくも、途中で
「パチッ」と火花が飛んでいましたね!

あと、火が「またつく」というのは、おもしろいけれど、危ないですよね。
この実験をした時は
最後に必ず、芯を水につけて、
完全に消火することが大切です。
もし、この実験をやってみる場合は
気を付けてくださいね!
この実験で使ったろうそくは、
岡山県倉敷市にあるキャンドルメーカー
「ペガサスキャンドル」さんの
「マジックキャンドル」という商品です。
結構前に購入したお気に入りの実験アイテムの1つです。
イベントで使える面白いグッズとして販売されていました。
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同じものは通販で見つけられませんでしたが、
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考察力・探究心を育てる
理科は“考える”ことが大切
理科は暗記の教科というイメージもありますが、
こうして持っている知識を活用して
答えを導くことができるようになると、
理科がもっと楽しくなります
実験も、ただやってみるだけではなく、
「なぜこうなったのか?」
「他にも同じような現象はないかな?」
と、考えることで
思考力 や 探究心 がどんどん育ちます。
家庭でも、親子で「どうしてだろう?」
と問いかけ合うことで、学びが深まります。
普段から意識することで、
自分なりに考える習慣が身についていきます。
中学受験や自由研究にもつながる
「問いを立てる力」
「なぜ?」と問いを立てる力は、
中学受験や自由研究でもとても大切なことです。
自分で疑問を見つけて調べたり、
実験したりする経験は、
将来の学びにも役立ちます
今回の実験のように、
身近な現象から問いを見つけて考える習慣を
つけていきましょう!
それが、思考力 や 探究心 を育てる
第一歩です
発展的な問いかけをしよう!
さらに考える力を伸ばすために、
いろいろな問いを立ててみましょう!
例えば、
「火を消したいとき、どうすれば消せるかな?」など、
学びを広げてみましょう。
ガスバーナーやアルコールランプなど、
火を使う理科実験をする時に
「濡れ雑巾」を用意しますが
これも火を消すための道具ですよね。
今回の3つの条件のどれをなくす方法か
考えてみるのもいいと思います。
燃えないように濡らした雑巾を使い、
濡れ雑巾で火を覆うことで、
空気中の酸素の供給を減らして消火します。
このように
親子での問いかけを通して、
探究学習の幅を広げてみてくださいね!
- 火を消す方法はどんな方法がある?
- ものが燃える3条件に当てはめてみる
- 濡れ雑巾を使うとなんで、火を消せるのかな?
<まとめ>
身近な現象から
“考える力”を育てよう
ろうそくの火が「消えてもまたつく」という
不思議な実験を通して
「なぜ?」と考えることの大切さを紹介しました。
身近な現象にも、
たくさんの学びのヒントが隠れています。
家庭でも、問いかけ型の学びを取り入れて、
親子で一緒に考える時間を楽しんでみてください。
「不思議だな」と思う気持ちが、未来の学びにつながります。
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